ぴぴ!’s diary

向井康二くんへの愛を不定期に書き散らす。

夜中にふと文字に起こしたくなったはなし

私は向井康二くんの小顔で手足が長くて足が大きい漫画体型な骨格が大好きだし、そもそも顔がどタイプだし、仕草もカッコ良さとかわいさが入り混じっていてツボ。服装とか、見た目がもうどストレートに私の好みど真ん中なんですけど、それ以上に性格が好き。

康二くんがふとしたときにこぼす言葉の優しさが好き。人を救う笑いができるところも好き。自分よりも人の幸せを願ってしまうような、人生何年目?っていう生き方が好き。電車でベビーカーを乗せるお手伝いをしてたとか、遭遇情報が出るようなところも好き。まわりのスタッフさんに人たらし、と言われるようなところも好き。寂しがりで繊細で泣き虫で甘えたがりなのに、芯は強くてバラエティで爪跡を残すために手を震わせながらも果敢に攻める姿勢が凄い。


康二くんの好きなところはTwitterの文字制限140字じゃ書ききれないし、今も書いてて驚くほど次から次へと出てきた。まだまだ書ける。


私は康二くんの人の守り方が好きだとは以前このブログ内でも書いたことがあったのだけれど、今でもその気持ちは変わらない。私と康二くんは3歳差なんですけど、3歳違うだけでこんなに人生において学んできたことが違うんだろうか、とかなり思う。凄い。

康二くんは、凄い。


私が今夜中にふと、ブログをつらつら書き始めたのは今日更新されたYouTubeがきっかけだった。

https://youtu.be/Ci1WQRaIRmg


康二くんには、というかもちろん他の8人にも今に至るまでの歴史がある。私は康二担だから康二くんに着目して見るし、以下全て私の“個人的な”想いであって考えです。私はこう思った、というブログです。


私は元々平野担で、康二くんがSnow Manに加入したことがきっかけで康二担になった。だからもちろんKin Kanのことは知っているけど、Kin Kan時代のことをリアルタイムで見ていない。ただ、今でもこうしてトレンドに載るほど人気だということを、今日は改めて実感した。

トレンドを眺めていると、昔からのファンの方々がたくさんツイートされている。康二担も、平野担も。WEST担や関ジュ担も。

大勢に愛されていた、そして今でも愛されているKin Kanを目の当たりにした。たくさんの愛を感じるタイムライン。私がフォローしている大好きな康二担の先輩方もツイートされていて、凄く胸がぎゅう、となった。

語彙力がないからうまく文章にできないのだけど、康二くんと、長年康二くんを応援されているファンの方々の凄さを改めて実感したというか。(失礼な表現があったらすみません)


以下、まだ康二くんを追い始めて2年程度の新規によるひとりごとです。考え方や解釈が異なる方もたくさんいらっしゃると思うので、これは私が個人的に感じたことだということを前提に読んでいただけると嬉しいです。












康二くんが関西時代の話をしても、もう酷い言葉を言われることがなくなったんだなと思った。私がファンになった頃は向かい風が吹いていたように感じていたのだけれど、2年経った今ではもうすっかり追い風に変わっている。

私は、ファンになったばかりだったあの頃ですら自分の好きな人のことを悪く言われるのが辛かった。まだ康二担でなかった頃ですら、康二くんのことを悪く言われることが悔しかった。

康二くんのことをずっと応援してきた方々って本当に凄いんですよ。って、なに勝手に私が語り出してるんだって感じですけど、康二担って本当に素敵なんです。

「どんなに悔しいことを言われても、言い返すことが正義じゃない。康二くんのためにはならない」と私が大好きで尊敬している康二担の方がおっしゃっていたのです。こんな考え方ができるって凄いよね。康二担歴ぺーぺーの私ですら言い返したくって悔しかったのに、ずっと康二くんを見てきて康二くんの素敵なところをたくさん知ってるファンの方が悔しくないわけがないんですよ。それなのにこんなふうに言えるって、どれだけ「康二くんのため」を考えているんだろう。そして私は学んだ。たしかに、言い返すことは守ることにはならないと。「〇〇担が〜」とか言われて、新たな火種を増やすだけ。


やっぱり、ファンのイメージってタレントのイメージに直結するんですよね。こんなに素敵な人に応援されている康二くんって、どんな素敵な人なの!?と、もっと知りたくなる。で、知った先には想像以上に魅力的な、心から応援したくなるような人がいたわけです。


大切なグループが無くなってしまったときの康二くんの気持ちも様子も当時からのファンの方々の気持ちも私は知ることができないけれど、自分に例えたら苦しいというか。この例え方が合っているかと言われたら違う気もするけど、私の周囲に当てはめるなら会社で心を許していた大切な仕事仲間のひとりが辞め、もうひとりは本社の出世頭のチームに引き抜かれたようなかんじかもしれない。そんなことをひとりで考えていたらつらくなった。

私にとってその居場所に思い入れがあればあるほど、苦しい。


当時を知らない私がこのように彼の過去を美談にするのは違うと思ってツイートをするのが憚れたのだけれど。ただただ、康二くんは優しくて強い人だな、と思う。紫耀くんがデビューをしたときに康二くんがラジオでシンデレラガールを流すことがどれほど凄いか。そして、東京に来てから酷くなった向かい風に正面から向き合い、時間をかけて追い風に変えたことも。向けられた鋭い言葉に言い返すことをせず、どんどん戦闘力を増していく姿がカッコ良い。個性的でカッコよかったダンスが、Snow Manのメンバーとしてのダンスに変わった。グループでの動画ではツッコミに回ることが多くなった。

まわりのメンバーを、Snow Manを「大好き」だと言う康二くんを見て、言葉は守ることができるのだということを私は知った。

どうせ言葉を発信するなら、私も守る言葉を使えるようになりたい。


ずっと応援してきた方にとっては楽しいことばかりではなかったのかもしれないなと思うことがあるけれど(見当外れなことを言っていたらすみません…)、それぞれファンの方が心の中で感情を整理しながら応援されているのだと思うと本当にかっこよくて憧れる。


康二くんのように、不意に漏れた言葉ですら優しい人間ではないけれど、康二くんを見ていると学ぶことがたくさんある。優しい人間になりたいと思う。自分のことばかりでなく、人のために行動できるようになりたいと思わせてくれる。


康二くんを好きになってから、「愛されるためにまずは自分から愛そう」と思うようになった。損得を考えなくなった。


…え、康二くんが私に与える影響力凄すぎん?というか、私は康二くんに影響されすぎでは?


たまに震える。


んー、夜中につらつら好き勝手、なにが言いたかったかというと、向井康二くんには世界で1番幸せになってほしいな、という話でした。まとまりのない文章ですみません。解釈違いのこともあったかと思いますが、あくまで私はこう感じたなあ、という話でした。リアルタイムで見ていない時期についても話したため、気分を害された方がいらっしゃったら申し訳ないです。


それにしても、私は康二くんのことが今日も大好きだな。

明日もきっと大好きです。



おわり。夜更かししちゃったな…