ぴぴ!’s diary

向井康二くんへの愛を不定期に書き散らす。

康二くんの優しさに私が勝手に救われた話。

 

 

 

今年の夏は、思わぬウイルスの流行のせいで夏っぽいことができなかった。

 

本当なら、いつもみたいに海行ったり、バーベキューしたり、したかった。花火も見たかった。江戸川の花火大会でゆり組に想いを馳せたかった・・・。

 

康二くんが素のまんまで教えてくれたみたいに、勝浦の海で焼きそば食べたかったよーーーーーーーー!!!!!

 

 

そんなすの担の願いを叶えてくださった、彼らの冠番組『それ、Snow Manにやらせてください!』。なんと4週連続で彼らが9人でキャンプを楽しむ様子を放送してくださった。楽しそうな彼らの姿を見ることが本当に癒やしでした。素敵な夏の思い出をありがとう。

 

 

www.paravi.jp

 

おかげで私はすっかり、Cチームに心が奪われちゃったな!舘さん、阿部くん、康二くん!通称お野菜チーム♪

 

 

 

チームの末っ子として、弟属性出しまくる康二くんマジ天使。

 

 

 

 

 

 

・・・と、Cチームについて一生語ろうと思えば語れますがそれはまた別の機会にして。

今日は、そんなキャンプ回の締めである「花火&たき火編」について、この今抱えている大きすぎる感情を書き残しておこうかな、と。

 

 

 

以下、ネタバレを含みますの閲覧ご注意ください。

また、わりと赤裸々に言葉を紡ぎますが、全て「私が個人的に」感じたことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

康二くんはよく、「Snow Manが大好き」だと教えてくれる。

Snow Manに入れて幸せだ」と教えてくれる。

 

私はその言葉を聞く度に嬉しくて幸せで、・・・だけどどこか、言葉にしづらいような感情も同時に持ち合わせていた。

 

 

めめこじラウが加入してから、3人は理不尽な悪意の目に晒されることが多かった。そんな言葉を見かけるたびに悔しくて、すの担の方々が怖くなった。今ならそんな悪意の言葉を放ってたのは一部の人だってわかってるけど、当時は不安だった。そして不思議なことにファンのイメージって本人にも影響して、グループ自体をはじめはなかなか好きになれなくて、3人だけを見ていた時期もそこそこあった。

 

でも、友人やサマパラでの隣の席の人との交流、そして関係を深めていく9人の姿を見ていたらいつのまにかそんな恐怖も無くなってた。

なにより、康二くんがすの日常で

最近改めて思う。 このグループが大好きやなって。(2019/08/21更新)

倒置法なんか使って教えてくれたときから、少しずつ私の中でのSnow Manの見方も変わっていった。(康二くんって倒置法よく使うよね!好き!)

 

だって、大好きな人の大好きな人達のことは私も大好きになりたい。

 

康二くんは、言葉の使い方が上手だな、と思う。

いつも誰かを救ってくれる。優しい言葉で包み込んでくれる。

 

康二くんはもしかしたら、当時康二くんのファンの方々が複雑な感情を抱いていたことに気がついていたのかもしれないな。偶然かもしれないし、良い方に解釈しすぎだとは思うけど、それでも間違いなくあの時、あの言葉を読んでから私はSnow Manのことがもっと好きになったしめめこじラウ以外も見るようになった。

 

私の心を救ってくれて、ありがとう。

 

 

 

そんな、「言葉の魔法」を使える康二くんがキャンプ回でメンバーに本音を伝える順番はまさかのトップバッター。「トップバッターは・・・マジかよ・・・!><」と照れ屋さんな康二くんはしどろもどろに。頑張れ康二くん、と固唾を呑んで見守る私の心配をよそに、康二くんは案外すらすらと話し始める。

 

「まあ、メンバーにはね、全員感謝してますからね、普段からね。」

 

そんな言葉から始まった康二くんの本音トークは、照れくさそうに「照にいとかね・・・」と照くんに向けて語られ始めた。

 

 

Snow Manのデビューシングル『D.D.』のパフォーマンス中、康二くんが照くんと手を合わせるルーティーンがあることは有名なエピソードだった。歌舞伎の前、照くんに手を握ってもらって緊張を収めてた話も良く聞いた。

そんなふたりのルーティーンに絡めた話の展開。

 

「手が無かった時期がありましたよ」

 

と、言いにくそうに、言葉を紡ぐ康二くん。

 

「その時期に寂しさ、が凄いあったの。あら?俺、いけるかな?と・・・。凄い不安になったの。」「改めてそこで、1人が欠けたらいけないグループだなっていうのは、実感したんですよ」

 

 

 

 

康二くんは、柔らかく微笑んだ。

 

 

 

 

そういえば康二くんは、照くんが復帰後のすの日常で照くんとのツーショットを載せてくれたのだった。雑誌でも、いつだって康二くんは「照にいは一見怖く見えてしまうけれど、心を開いてもらえたらそこはもうお花畑」と伝えてくれていた。

 

でも、私はその「手が無かった時期」に少しだけ、今までのように前向きに彼と向き合えなくなってしまっていた。複雑な感情を抱いたことも正直あった。(個人的に、です)

 

でも、康二くんは照くんがいないと寂しいのだと言う。

 

 

康二くんにとって照くんは、心から好きで大切な人なのだなと心底伝わってきた。

 

 

 

照くんの、康二くんへの返答もまた、素敵だった。

 

Snow Manにとってもやっぱ康二は、いなくてはいけない存在だし、家族のひとりだからこそ・・・支え合いたい、かな、ってやっぱ思う」

 

 

康二くんの頬に涙が一筋伝った。

照くんの言葉を聞き終えた康二くんは嬉しそうに口角を上げて、でも目は涙でいっぱいで。康二くんが流す涙はいつだって綺麗だね。浮かべる涙は優しいね。

 

 

照くん、本当に素敵な言葉をありがとう。

 

 

好きな人の好きな人のことは私も好きになりたい。

好きな人にとって大切な存在なら、私もその人を大切にしたい。

 

 

そうやって思う人って、たぶんたくさんいる。

現に、私がそうだから。康二くんにとって大切な存在なら、私にとっても大切な存在。

 

 

 

私は康二くんに何度も心を救われているよ。

自分を「心のごみ箱」と言う康二くん。その優しさに救われた人は本当にたくさんいるんだろうな。

 

 

 

 康二くんが言葉を使って大好きな人達を守ること、今までも何回かあった。

 

康二くんの、周囲の人の守り方が大好きです。

康二くんの優しい人柄が大好きです。

 

 

いつも掬い上げてくれてありがとう。

 

 

 

 

 

どうか向井康二くんには、誰よりも幸せになって欲しい。

きっとその優しさはこれからもたくさんの人を救って、そしてまた愛されるんだろうな。

 

 

康二くんを応援できていることが、私にとっての幸せです。

 

 

 

 

 

 

 

おわり

(それスノ見てそのまま勢いで書いた)